ファーストミニッツは、操縦したすべての人がラジオコントロールの醍醐味を満喫できるように『新リアルドライブ機構』、『モード切り替え』、『自宅でタイムアタック』という3つのポイントに重点を置き、他のトイR/Cとの差別化を図っています。
また、シャシー本体には走行時の衝撃を吸収する前後サスペンションや、しっかりと路面をつかむゴムタイヤを装備し、 前後左右フルファンクションの『新リアルドライブ機構』と相まって自分の意思に忠実かつ安定した走りを約束。観賞用としても楽しめる完成済みボディは中々の出来栄えです。初めての1台として、さらにはトイR/Cからのステップアップとしても最適なファーストミニッツで、楽しいR/Cライフをスタートしてみませんか?

赤色警告灯は、LEDライトが流れるように点灯します

パイロン付属

モデル車種:ホンダ NSX(NA2)2016 栃木県警察高速道路交通警察隊車両
NSXは、1990年に発売され、世界初のオールアルミモノコックのシャシに、最高出力280馬力の3リッターV型6気筒DOHCエンジンをミッドシップマウントした和製スーパーカーです。栃木県にあるこの車両は、1992年に本田技術研究所が同県にあり、NSXの専用工場が栃木にあった関係から寄贈されたもので、とても話題を呼びました。ボディ左右にある「栃木県警察とPOLICEロゴ」がその証です。高速道路交通警察隊が有するこの車は、交通違反を取り締ることはもとより、近年、自動車の性能が向上し、高い速度域での速度超過などの違反行為の増加に対する抑止効果も兼ね備えていたに違いありません。

【ポイント1】新リアルドライブ機構 〜操る楽しさが体感できるデジプロ仕様〜
よりスムーズな走りを実現する前後左右フルファンクションの新リアルドライブ機構。実車のハンドルに相当するコントローラーのステアリングホイールを少し回せば車体は大回りし、たくさん回せば小回りします。同様に実車のアクセルに相当するコントローラーのスロットルトリガーを少し引けば低速で、大きく引けば高速で走行でき“操る楽しさ”が体感できます。
【ポイント2】モード切り替え 〜2種類の速度がワンタッチで切り替え可能〜
時速7kmのトレーニングモード(Low)と時速10kmのレースモード(High)が、コントローラーのスイッチでワンタッチ切り替え可能。ゆっくり、じっくり走らせたい時や操縦に慣れるための練習時はトレーニングモードがオススメ。トレーニングモードでの操縦に慣れてきたらレーシングモードに切り替えて、ハイスピード走行を楽しもう。

【ポイント3】
自宅でタイムアタック 〜レース気分満点のストップウォッチ付きデジタルコントローラー〜
業界初となるストップウォッチ機能(99秒99まで計測可能)を搭載したコントローラーが付属。また、ミニパイロン(6個)も同梱しているので家の中でコースを作ってのタイムアタックに加え、最大12台の同時走行が可能な2.4GHzの電波を採用しているため、レースも楽しめます。